御前山
コース  2021年3月10日

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。

@奥多摩湖 8:20 - A展望台 8:44〜8:46 - Bサス沢山 9:54〜9:59 - C惣岳山 11:39 - D御前山 12:03〜12:32 - Eクロノ尾山 13:03〜13:07 - F鞘口山 13:27〜13:30 -
G鋸山林道 13:58〜14:06 - H鋸山分岐 14:21 - I三角点(1046m) 14:37 - J天狗碑 15:57 - K愛宕山 16:44 - L奥多摩駅 17:26・・・・・17:53発乗車


 御前山に久しぶりに登るべく、奥多摩湖から指沢山・惣岳山・御前山・クロノ尾山・鞘口山・鋸山・愛宕山を経て奥多摩駅までのコースにした。好天に恵まれ、ほとんど風もない穏やかな登山日和で、特に奥多摩湖の濃青〜濃緑の湖面が美しく.、霞の掛かった富士山も望めた。落葉樹の芽吹きはまだ僅かで、ふと立ち止まったときサンシュユの花が枝先に数輪付いていた以外、山中で花は見かけなかった。
 御前山山頂では奥多摩300山を目指して月に20日も山登りしていると言う70才代のヤマッパー氏に出会った。なんと京王線沿線から路線バスを乗り継いで来たと聞き、驚き・感心した。
 2019年4月に大岳山へ登ったとき、奥多摩駅から鋸山間は歩いているが、今回の逆コースは全く違った印象だった。各所に岩や地面上に露出した木の根が絡み合い、急な下りでは足を引っ掛けそうで、足への負荷が大きく、花粉防止で終始マスク着用したため呼吸不足からか疲労も加わり、思うほど足が進まなかった。安全を優先し、一歩一歩確認しながら歩き、なんとかスリップや転ばずに済んだ。それにしても、歳を実感した1日であった。
 コロナの緊急事態宣言延長中であるが、立川からの電車には平日にもかかわらず登山姿の乗客は多かった。奥多摩湖行きのバスの乗客は数名で、終点までは3名だけだった。御前山山頂まではバス同乗の若い女性と男性各1名に追い越され、合わせて4名程が御前山ピストンで下って来た。安全優先でに着くと5名ほどが食事したりしており、昼食で留まっている間に5名が着いた。御前山から愛宕山登山口までは、鞘口山の少し下で熟年男性1名とすれ違っただけだった。



リンク: YAMAP

スライドショーはQPONさんの 高画質写真展示ツール(Ver.3)を使わせて頂きました。


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