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ルート図 (地図をクリックすると拡します)
YAMAPで軌跡を記録しました。
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@東吾野・落合 8:56 - A橋本山 9:41 - Bユガテ 10:14〜10:21 - C北向地蔵 11:12〜11:30 - D物見山 12:01〜12:05 - E駒高(ふじみや) 12:23〜12:58(昼食) F日和田山 13:34〜13:42 - G登山口14:16 - H高麗駅 14:42・・・14:51発西武秩父線乗車
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友人のSさんから誘われ、以前から訪ねてみたいと思っていた物見山・日和田山に出かけた。登り口の東吾野落合までは西武東飯能駅で落ち合い、Sさんの車に乗せて頂いた。落合〜北向地蔵間ではすれ違ったのは合わせて5人位だった。コロナ緊急事態宣言の効果と思ったが、物見山〜日和田山へと進むに従い人が増えた。特に小学生以下の子連れが多く、ハイキングコースとして人気のようだ。日和田山登山口の駐車場は満車だった。
スタート時は完全な曇りだったが、日和田山山頂では関東平野が広がり、東京スカイツリーも霞の中にかろうじて見えた。金毘羅神社の木製鳥居前展望所では微かな日差しも出て、丹沢山塊の全容、富士山、奥多摩の山々が望めた。晴れて靄がなければもっと素晴らしい眺望だろう。高尾や多摩山地からは白い西武ドームが関東平野の左側にあるのを見慣れていたが、ここでは右側なのが印象深かった。
Sさん、Kさん共にs大手術後のリハビリ登山と称していたが、十分に回復していると拝察した。15sを背負い歩きとおされたKさんは、本格的登山のトレーニングの域である。これまで、少しでも軽くを努めてきたが、少し負荷をかけ鍛えるべきと反省した。
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