市道山・臼杵山
2020年12月8日

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。

@陣馬高原下バス停 7:28 - A和田峠 8:04〜8:10 - B醍醐丸 8:14〜8:20 - C734mピーク 8:50〜8:55 - D市道山 10:01 -
E749mピーク 10:10 - F臼杵山11:03 - Gグミの木山 12:15〜12:58 - H荷田子登山口 13:48〜13:53 - I十里木バス停 14:11 - 15:43発行乗車


 まだ踏み入れてない市道山と臼杵山を目指し、陣馬高原下から秋川の瀬音の湯へのコースを辿った。日照時間が短いので早朝5:10に家を出て、高尾北口6:18発バスに乗車した。陣馬高原下下車は3名のみ。
 陣馬山に寄らず車道を和田峠に直行、生藤山方向にのどかな尾根歩き。醍醐丸から長い下りと少しの登りを繰り返し、落葉樹林域では日当たりで温かく汗が出る、針葉樹林に入ると下からの冷たい風でヒンヤリだった。眺望は木々に遮られ殆どないが、葉の落ちた木々と山稜の切れ目に偶然、富士山の頭を見つけた。また、カエデの紅葉が所々に残っていた。途中から稜線の少し下に地図にない林道があり、市道山山頂近く迄続いた。最近は使われていないようだが、急な登り下りは無さそうでエスケープには使えそうだ。
 市道山では都心方向の眺望があるが、靄ってビル街は霞んでいた。丹沢は樹間から大山だけ見えた。山頂では陽に当たりながら早昼めし、同じコースを登ってきた方が追い越して行った。山頂から直ぐの笹平分岐には通行止めのロープが張られていた。そこからの下りは自分の影が下の太い杉の幹に映るほどの急斜面で、足場の悪い所もあった。石津窪山過ぎた所で市道山〜和田峠に向かう方に出会ったが、明るいうちに着けるか心配だった。
 臼杵山も都心方向の眺望があったが、さらに下った737mピークでは広い範囲が望め、霞が薄れたので都心の高層ビルの多さを実感できた。刈寄山付近の採土石場は武甲山よりは小規模ながらから山肌が削られているのが目に付く。また、ガラガラと機械音が響き続け荷田子峠付近まで耳障りだった。
 時間もあったので今回も瀬音の湯に浸かろうと、荷田子から歩くも、残念ながら着いてみればメンテナンスのため11日まで休みである。「休館日お知らせ」の看板は十里木側にはあったが、荷田子側では見かけなかった。



リンク: YAMAP

スライドショーはQPONさんの 高画質写真展示ツール(Ver.3)を使わせて頂きました。


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