逆沢の頭(655m)〜景信山〜陣馬山 (855m)
2020年7月2日

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。

@大下バス停 7:26 - A小下沢コース入口 8:26 - B逆沢林道方向分岐 9:29 - C空中図根点・9 9:38 - D逆沢の頭 10:14 - E景信山 10:49〜11:22(昼食) -
F明王峠 12:59 - G陣馬山 13:57〜14:12 - H陣馬新道入口 15:12 - I陣馬山登山口バス停 15:24 … 15:25発高尾駅北口行バス乗車




 
 6月9日に逆沢林道から景信山を目指したとき、逆沢の頭(655m)を通るコースがあると知った。YAMAPの地図にはないが、守屋版高尾山地図には載り、小下沢コースの途中標高:550m当たりで分岐し、逆沢林道終点付近から登るコースである。小下沢コースの入口には昨年の台風による崩壊により通行止めのテープが張られていいる。一部がガレているものの、既に多くが歩いており、危険な所はなかった。
 分岐を早とちりして古い作業道らしきを進んだところ、怪しくなり引き返した。逆沢林道への道はほぼ水平で、登り下りは殆どない。空中図根点・9なる標石のある所の山側に、逆沢の頭に達すると思われる作業道らしきがあり、最近の靴跡もあり、近道になるだろうと予定を変えて辿ることにした。両脇の枝は払われたばかりで、登るのに支障はなかった。だだ、標高630m付近で進路が分り難い所があり戸惑ったが、枝を押しのけて進むと山道が現れた。大きな倒木の先が逆沢の頭だったが、標識は見当たらなかった。周りは高い樹木に覆われ眺望はない。なお、この部分は守屋版高尾山地図に無い道である。逆沢の頭から少し下ってコル部から登り返すと小下沢コースに戻り、景信山に達する。
 景信山から陣馬山は尾根縦走コースで、陣馬高原下に下った。入山者は疎らで、トレラン者の方が多かった。陣馬山からの下りでは蒸し暑く、途中靴紐直しや水補給休憩で時間を掛け過ぎ、新道入口からはかなり走り、やっとバス発1分強前着の際どさだった。1時間待ちせずに済んだが、大汗をかいた。

空中図根点:国有林野森林図式に基準点として電子基準点、三角点、水平点、図根点に次いで空中図根点があるが、用語の説明はない。
 https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/kanri/pdf/zusiki.pdf
林野庁測定規程・・・空中図根記載なし
 https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/kanri/pdf/kitei-1.pdf

 


 YAMAP

スライドショーはQPONさんの 高画質写真展示ツール(Ver.3)を使わせて頂きました。


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