神代植物公園・植物多様性センター
2022年12月14日

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赤線が歩いた軌跡(写真をクリックすると拡します)  YAMAPで記録しました。

神代植物公園で世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」が葉と同時に開くのは世界2例目だとのニュースを聞き、ぜひ見たいと出かけた。まず、植物多様性センターで紅葉や残花を眺め、種々の実をみつけながら一巡した。珍しい子福桜や、白く可愛いイズノシマダイモンジソウの花が通路脇の枯れかかった草の中にひっそり咲いていたのが印象的だった。 　神代植物公園では通路脇のダリア園で残った花を見てから、「ショクダイオオコンニャク」のある大温室へ、まだ開花していなかったが、その前には人だかりが絶えなかった。日ごとに伸びており、14日には葉が1.7ｍ、花は1.36ｍの高さとtwitterに書いてあった。葉が開いた別の株は、日本で栽培されるコンニャクと同形であるが、はるかに大きい。咲けば2日で萎れるそうだ。その後12/17になっても開花していない。 　大温室では種々の洋ラン、大輪の球根ベコニア、スイレンが咲き、バラ園も寒さに耐えながら咲く沢山の花の香りを楽しめました。 参考 数年に1度しか咲かない-世界最大級の花-開花間近に-東京-調布市 【世界最大級の花】花と葉の共演は“世界2例目” 目撃しようと多くの人(2022/12/13)

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