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ルート図 (地図をクリックすると拡します)
YAMAPで軌跡を記録しました。
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@JR藤野駅 7:57 - A登山口 8:24 - Bイタドリ沢の頭 9:39 - C矢ノ音 10:31 - D高尾陣馬縦走コース出会 11:10 - E景信山山頂 12:15〜13:05. - F小仏城山 13:58〜14:05 - G高尾山 15:05〜15:22 - H高尾山温泉 16:35
歩行距離:17.6km 所要時間:8:38 歩行時間:7:10
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歩いていなかった明王イタドリ縦走コースとイトコから頂いた高尾山温泉の入浴券(有効期限11月末)を利用すべく、コースはJR藤野駅から沢井隧道を抜け、和田集落からイタドリ縦断コースでイタドリ沢の頭、明王イタドリ縦走コースで矢ノ音、明王峠の少し手前の巻道(守屋地図に無い)、高尾陣馬縦走コースで景信山、高尾山、稲荷山コースで高尾山温泉までである。沢井隧道を出てすぐ右折する道は沢井川を渡れないようで、少し進み石段を下りた。
谷間で日陰の和田集落は草に霜がおりて冷えていたが、登山口手前で赤く染まった紅葉と満開の桜が出迎えてくれた。矢ノ音までの山道に積もる落ち葉はナラなどの広葉樹のみから、次第に松葉が混ざり、松葉だけになり、またナラなどに楓が混じり、杉や檜の葉と次々と変わるのが面白く、紅葉や黄葉も見頃であった。道標や道も整備され歩きやすく良いコースだ。高尾陣馬縦走コースまでで出会ったのはトレランの1人だけだった。
景信山では晴天であったが富士山の左側は雲で隠されていた。また、テーブルの下に返り咲きのスミレが一輪あり、11/5に景信山の近くで見つけたスミレとは違う種類のようである。別の場所にも同じ3枚葉のスミレの花があったが、調べても該当するスミレが分からず、葉は別の草だったのだろうか?
高尾山山頂は今日も沢山の人が来ていた。稲荷山コースでは遅い時刻なのに登る数人と出会った。おぼつかない足取りの軽装高齢者には心配であったが、声掛けも出来ぬ雰囲気だった。
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