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ルート図 (地図をクリックすると拡します)
YAMAPで軌跡を記録しました。
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@大垂水バス停 10:44 - A高尾林道4分岐交点 11:03 -大平林道- B関東ふれあいの道 11:5 - C小仏城山 12:12〜12:42(昼食)- D小仏峠 13:00 - E景信山山頂 13:47〜14:10 - F景信山登山口 14:54 - G小仏バス停 15:04・・・・・15:10発高尾行バス乗車
歩行距離:約7.3km 所要時間:4:20 歩行時間:3:27 上り:550m 下り:646m
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前回同様遅い出発で、大垂水峠から、高尾林道などの4分岐点、大平林道回りで小仏城山、景信山、小仏バス停までのコースである。大垂水を通る相模湖行バスは午前中1本だけで、高尾山口駅前10:24発である。
10時5分頃乗り場に誰もいなかったので、近くの氷川神社に詣で、2代目ご神木とあったので足場の悪い孟宗竹林を登った。遠そうなので引き返すと、バス停には10数人の列が出来ていた。10分近く遅れて着いたバスはほぼ満員で、降りる客もいたが立ち客も多数だった。大部分は大垂水峠で下車し、その多くは南高尾山稜コースに向かったようだ。なお、2代目ご神木から金毘羅台に上る道があるそうで、改めてチャレンジしてみたい。
1.7kmの大平林道は標高差が60mほどの地道で、登りを感じない。一般車は入れないが、轍には草は生えていないので歩き易い。垂直に近いのり面を覆ったシダ、クラマゴケの群生が印象的だった。アケビの実が落ちていたので味見したが全く甘味はなかった。高い木の上には幾つか実があったが、取る手段はなかった。関東ふれあいの道手前200mで林道は終わり、狭い山道になる。
秋晴れの好天で小仏城山、景信山から雪をかぶった富士山が望め、紅葉も始まっていた。陣馬山まで行くと遅くなりそうなので諦め、南東尾根コースを下った。以前に比べ木の根の露出が大きくなり、下り難いと感じた。
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