大洞山〜草戸山
  2023年1月13日

風景  パノラマ:見晴台   草戸山         Home

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。

@大垂水峠 10:45 - A大洞山 11:16 - B中沢山 11:45〜12:24(昼食) - C西山峠 13:01 -
D榎窪山 13:29- E草戸山 13:55〜14:03 - F草戸峠 14:10 - G四辻 15:19 - H高尾温泉 15:34


 今年の初ハイキングは、大垂水峠からの大洞山、中沢山、入沢山、榎窪山などを経て草戸山へ、東高尾山稜の四辻で左折、高尾山口駅に戻るコースとした。
 今日、出かけれることになり、高尾山口駅10:24発相模湖行バスに間に合ったので、久しぶりに大垂水から南高尾山稜を歩くことにした。冬の薄曇りながら風の無く、それほど寒くなく、登りでは汗ばむほどだった。中沢山山頂で地蔵尊を見ながら昼食、入沢山手前の見晴台からは富士山や眼下の津久井湖が望めた。
 それ程入山者は多くなかったが、草戸峠に近くなると何やら大声が聞こえ、恐る恐る近づくと、少し下の斜面に裸の男性が谷方向に向かって立ち、「フアイ 卜! 闘う君の唄を閏わない奴等が笑うだろう フアイ 卜!冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ」を延々と繰り返し歌って(叫んで?)いたのだ。なんと860m程先の高圧線鉄塔でも聞こえた。帰ってから調べると、中島みゆきの「ファイト」の一節だった。たぶん根性を叩き込んでいたのであろう。
 南高尾山稜はまき道もあって上り下りも緩やかだが、東高尾山稜は同じような急傾斜の小さなピークが繰り返しあるのを忘れてしまい進んだ。少々疲れ、四辻からの下りで足がけいれん気味となって、直進せず「関東ふれあいの道」側に下るべきだったと思った。高尾山口駅をゴールとしたのは従姉妹から頂いた入場券で高尾山温泉に浸かるためだが、お蔭で疲れを癒すことが出来た。感謝!




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