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静岡 伊東・ 大室山 (580m)
2018年9月26日

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。
@ リフト山麓駅 13:57 - A 山頂駅 14:01 - B火口入口 14:084 - C アーチェリー場 14:17〜14:26 - D 三角点 14:37 - E 山頂駅売店 14:48〜15:01 - F 山麓駅 15:07

 伊豆半島の伊東にプリンのような奇麗な形の小さな火山・大室山は全体が草で覆われ、若草山や阿蘇一帯と同じような野焼きをTVで、かなり前に見たことがあり、一度は訪れたいと思っていた。4000年位前の噴火でスコリア(粘り気の少ない溶岩のしぶき)が積もってできた丘だそうで、国の天然記念物である。
 熱海まで女房の送迎が必要になり、足を延ばして大室山と矢筈山に登ることにした。生憎、午後から風雨が強まったが、標高も低く、リフトも動いていたので登った。

 リフト山麓駅で見上げると山頂はガスで覆われ、観光客が次々来ても登る人は殆どいない。登山靴に履き替え、しっかり雨支度をしてリフトで上がり、直径300m、周囲1000mの火口を一周、途中で深さ70mの噴火口に下りた。底は平坦でアーチェリー場になっており、一般の入場は出来ないらしい。底の少し上に浅間神社が祀られている。
 周回コースは舗装されており、天気なら普段の履物で十分で、売店に車椅子も置いてあり足の不自由な方でも問題ない。しかし、当日は火口底でも風が強く吹き飛ばされそうだった。もちろん周回路での眺望はない。

 なお、当初リフトを使わず、地図にある西側からの道を歩くつもりだった。しかし、リフト乗り場で聞くと、歩行は禁止され、リフトでしか登れないと言っていた。

 火山の姿は リフト会社のホームページに奇麗な写真が載っている。 

リンク: YAMAPのページ





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