小仏から高尾山
2018年11月26日
JavaScriptを有効にしてください。
操作法：下の写真をクリック→拡大写真、右クリック→次の写真、左クリック→戻る。スライドショー時：右クリック→静止、左クリック→戻る。
 |
①小仏バス停 7:35 - ②林道終点 7:43～8:00 - ③小仏峠 8:36～8:43 - ④城山巻き道分岐 9:19 - ⑤一丁平 9:39～9:46 - ⑥高尾山 1:32～10:44 - ⑦見晴台 11:20～12：06(昼食) - ⑧ケーブル清滝駅 12:33 - ⑨高尾599ミュージアム 12:44～13:14 - ⑩高尾温泉(入浴) |
YAMAPのピンバッジが残っているか高尾599ミュージアムに前日電話すると翌日はあるだろうとのこと、加えて従兄妹から頂いた高尾温泉の入浴券の期限が11月中で、高尾山口駅を終点に、小仏ー城山ー高尾山コースとした。ゆっくり入浴すべく、いつもより早い高尾駅北口7：09発のバスに乗車した。座席がほぼ埋まる程度で、ほとんどが日陰で下車し、終点までは僅かだった。 少し歩くと、上ってきたフェラーリのオープンカーの前に、対向車が脇に避けず真ん中に止まって、女性ドライバーは動こうとしない場面に出会ってしまった。そこで誘導してあげると、フェラーリの男性(Hさん)が誘って下さり、林道ゲートまで乗せて頂け、オープンカー初乗車となった。時間短縮と楽もできた。 そこから四方山の話しながら城山の先まで一緒に歩いた。Hさんは14～5㎏の荷物を背負い、最近の定位置になった場所で食事を作り、昼寝するのが目的だだそうで、2日前にも来たそうだ。少々傷んで誰も使わなそうなベンチの上にエアーマットと寝袋を広げて、準備を始める。こんな優雅な楽しみ方に感心した。 高尾-陣馬縦走コースの城山巻道で2歳前の女児が親に手を引かれながらも登ってきたのには驚いた。高尾山に近づくにつれて人が増え、山頂は平日ながら沢山の人で埋まっていた。相変わらず、外国人も多い。6号路は12/2まで登り専用のため、やむを得ず稲荷山コ-スにした。東屋のある見晴台で湯を沸かし、いつものカップラーメンを昼食にした。紅葉シーズンだけあって昼頃になっても次々と登ってきて、東屋の席は埋まってなかなか座れない程だった。 高尾599ミュージアムは高尾山の動物、昆虫、植物なども紹介し、食堂もあり、八王子市が運営する立派な施設である。芝生の広場や水の流れもあって、温かかったので幼児が水遊びをしていた。四季の情景を象徴するプロジェクションマッピンを見れた。ピンバッチはYAMAPの記録を見せてゲットできた。まだ100個位は残っていそうだった。久しぶりの高尾温泉、うたた寝もし、ゆっくり入浴できた。 |
リンク： YAMAPのページ
Copyright © 2018-
