高尾山  (稲荷山〜いろはの森コース)
  2021年6月18日

風景  パノラマ:高尾山展望台        Home

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ルート図 (地図をクリックすると拡します)   YAMAPで軌跡を記録しました。

@高尾山口駅 8:45 - A稲荷山展望台 9:38〜9:48 - B高尾山 10:44〜10:50 - C作業道 11:49 -
D休憩ベンチ 11:57〜12:25(昼食) - E日影バス停 13:25 - F天満宮14:18 - G 発高尾駅 15:12


 コロナのワクチン2回目の接種を受けて、幾分安心できるようになった。梅雨入りしたの18日は晴れの天気予報で、好機を逃さじと高尾山に出掛けた。YAMAPでよつさんのムヨウラン、ウメガサソウの写真を見て稲荷山コースを選んだが、残念ながら見つけられなかった。
 いろはの森コースの林道横断点で、高尾山〜小仏城山間の花を長年撮影してきて、野草に造詣が深い方に出会え、話が聞けた。集積した沢山の写真を編集し、出版するつもりだそうで期待したい。高尾山の固有種や希少植物が撮影者によって生育する付近が踏み固められ次第に弱り、無くなってしまうと嘆いていました。うっかり、場所を教えると、短時間に位置情報の入った写真や情報がネットで拡散して多数が押しかけて荒らされ、中には暗くなってから植え替えたりする不届き者がいるという。この方は花に近寄らぬため、三脚を使い、常に望遠で撮るそうだ。我々も、貴重な自然を守るよう一層心がけねばならぬと誓った。
 帰路、いろはの森コースの中間くらいのベンチのある付近に作業道の分岐があり、珍しい花でもあればと入ってみた。落ち葉が積り花はなかったが、少し進むと伸ばした状態のカメラ用三脚が斜面に転がっていた。ハンドル金属部分が錆びていたので1〜2年以上放置されていたと思われる。そこから、2〜3m先に1脚、更に5m位先に2脚があり、いずれも大型カメラ用である。4脚も放置されていた理由が気になり、最も小さいものを交番に届けるつもりで持ち帰えることにした。しかし、川沿いでうっかり置き忘れてしまい、交番には報告していない。





リンク: YAMAP

スライドショーはQPONさんの 高画質写真展示ツール(Ver.3)を使わせて頂きました。


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