|
ルート図 (地図をクリックすると拡します)
軌跡はYAMAPで記録したものです。
|
@高尾山口駅 10:09 - A金毘羅神社 11:14〜11:18 - B浄心門 11:45 - C高尾山 12:17〜12:50(昼食) - D小仏城山 14:02〜14:21 - E小仏バス停 15:25・・・・・15:40発乗車
歩行距離:8.4km 登り:698m 下り:597m
|
氷川神社のご神木から金毘羅神社に上った記録をみて、チャレンジした。神社から2代目ご神木までは薄暗い竹林の中で道は荒れてはいるが鉄パイプの柵があある。その先は全く踏み跡らしきも見当たらない。何とかなるだろうと藪や倒木を避けながら急坂を左上方向に進むと杉林との境に達した。境目には樹木が無く、石が露出した急坂を上ると測量杭のある尾根に着いた。尾根筋にも立木はなく、落ち葉で覆われていたが、歩き易い。上部の段差の大きい所には古い数mのロープが張ってあったので、地図上に道はないが、多分作業道であろう。尾根の最上部は平地で、左に少し下った先で、見晴台う回路手前に休憩所建物跡がある。その付近の紅葉が美しかった。YAMAPで現在地を確認しながら進んだので、問題はなかった。
見晴台、金毘羅神社から登山者が増え、1号路では登り・下りで行列状態だった。混雑を避けるべく、浄心門から4号路で高尾山へ、山頂は大混雑で、なんとか座るところを見つけ昼食を摂った。もみじ台の南側ルートで一丁平へ、ところどころにある紅葉を見ながら進んだ。秋終盤、花は殆ど見当たらなかった。また、小仏城山までの人は僅かだった。
小仏バス停までは何回か経験済みで最短の宝珠尾根コースを下りた。落ち葉で踏み後は分かりづらいが、赤や黄色テープのマークが増えていた。急斜面が続き、木の枝につかまりながらが下り、転倒せずに歩けた。踏み跡は寶珠寺の墓場の上に着くが、コンクリート製擁壁の上で道は途切れるのが難点である。
|