山梨百名山・棚横手山  (1,306m)
2017年11月2日

パノラマ    Home

  JavaScriptを有効にしてください。
操作法:下の写真をクリック→拡大写真、右クリック→次の写真、左クリック→戻る。スライドショー時:右クリック→静止、左クリック→戻る。

ルート図 (地図をクリックすると拡します)   山旅ロガーで軌跡を記録しました。


@林道源次郎線ゲート 10:45 - Aガレ場倒木 11;14 - Bコンクリート階段 11:44 - C大滝不動側登山口 11:56 - D棚横手山 12:11 -

E宮宕山 12:32〜13:36 - F林道源次郎線ゲート 13:00

 源次郎岳登山口に午前10時頃戻ったので、二つ目は棚横手山にしました。林道・嵯峨塩深沢線を20号線方向に進み、林道・源次郎線(閉鎖中)への分岐点近くに駐車しました。
 付近で登山口を探しましたが道標は見つかりませんでした。そこでゲート手前左側の急斜面に踏み跡らしき痕跡を見つけ、何とかよじ登りました。少し先の尾根筋左側に道らしきがあり、進みましたが地図の登山道とはかけ離れ、恐らく山林の作業道だったようです。かなり先まで進み気付きました。
 このコースは落枝・倒木が多いながらも、道筋は分かります。ただし、ガレ場に枝が茂った大きな倒木で完全に塞がれ、通れない所があります。戻るのも面倒とそのまま進むと、林道が下に垣間見れ、山腹を大回りしてしまいました。コンクリートの階段に達し、砂利敷きの林道に出て(この林道に一般車は入れないようです)進むと大滝不動尊側の登山口に着きました。ここからコンクリートの階段を登り、棚横手山〜宮宕山(大滝山)へと尾根コースを辿り、出発点に戻りました。棚横手山からは富士山や南アルプスの眺望が良いです。その先は樹林で眺望はありません。
 宮宕山までのコースは明瞭ですが、その先は落枝・倒木が多く、踏み跡も不明瞭で、全く道標はありません。ただ、尾根筋の左側には高い樹木は無く、測量用の杭とその右側の樹木の幹に薄くなった赤色ペンキの横線が2本印されているので、見失わぬよう確認しながら進みました。宮宕山には鬢櫛川側へ下る明瞭な道があり注意すべきです。
 登りで間違った地点で改めて登山路を確認しましたが、尾根側に明瞭な道や踏み跡は確認できませんでした。登るときには測量用の杭と幹の赤線の確認をお勧めします。

リンク: YAMAPのページ





Copyright © 2017-
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送