町田・図師小野路歴史環境保全地域
2020年5月14日
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ルート図 (地図をクリックすると拡します) YAMAPで軌跡を記録しました。 |
⑤管理組合作業所 15:03 - ⑥バス道路出合 16:04 - ⑦白山神社 16:30 - ⑧アサザ池 15:10 - ⑨唐木田駅 18:06 |
多摩・よこやま道の南側の里山歩きで町田市北西部の小山田緑地と小野路町の間にある”図師小野路歴史環境保全地域”を京王多摩車庫前を起点で歩いた。 小野路バス停から脇道の坂を上った住宅も少ない小野路道脇にピアノカフェがあり、クラシックの定期演奏のチラシが置いてあった。沢山のプログラムがあり、一定のファンに支えられているのだろう。 環境保全地域では思いもよらず小町井戸、小野路城跡、こうせん塚などあり、雑木や竹林に囲われた小路を興味深く歩くことができた。小町井戸は平安時代小野小町が病にかかり、この山に千日こもり、この湧き水で目を洗って全快した伝説の地との説明だ。小野路城跡は八雲神社のある一帯で、平安時代(1711～1714)に小山田城の副城として築城されたとある。地図に示されてない小路もあって、それらを辿ると新しい発見があるかも知れない。数人のハイカーとすれ違ったが、禁止されているマウンテンバイクに乗る若者もいた。 結道川に近い谷戸では3人が珍しいオオバトンボソウ(ヤマサギソウかも)を撮影しており、植物愛好家には知られた場所らしい。その近くではヒメハギに出会えた。バス道路を横断、小山田緑地側に行くべく直進したが、地図記載の神社や道が分からず戻った。今度はバス道路を逆方向に進むなど行きつ戻りつをしてしまった。白山神社前から、小山田緑地内に入りゴルフ場を横断、ここでも道標があるのに道を間違えたりした。もう少し慎重になるべきと反省した。 |
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