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ルート図 (地図をクリックすると拡します)
YAMAPで軌跡を記録しました。 |
D涸沢小屋 7:01 - ESガレ 8:14 - F横尾山荘 10:40〜11:50 - G徳沢園 12:17〜12:48(昼食) - H明神 13:34 - I上高地BT14:23〜14:27 - J小梨平キャンプ場(入浴)14:38〜15:47 - K上高地BT 15:58…16:15発さわやか信州号新宿行
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上高地に戻るべく涸沢小屋を7時ごろ出発。快晴の涸沢や山々の景色に別れがたい気持ちと、昨日の転倒で痛みが残り、無理せぬよう注意しながらスローペースで歩いた。
山頂部に雪がつき、青空に映える穂高の山々にすっかり虜になり、写真を撮った。後から降りてくる人達に次々追い越された。涸沢ヒュッテに泊まった香港からのペアに、追い越され、追いつきで挨拶を交わし、話すると、日本には10回以上来ているそうで、山にも登り始めたそうだ。YAMAPやAR山ナビを紹介すると、YAMAPはインストールしているが使いこなせないので、英語版が欲しいと言っていた。
梓川沿いではカラマツが黄葉し、大好きな桂の落葉の芳香が漂い、気持ちが良い。
横尾から涸沢に登る人は僅かだったが、上高地側では徳沢園、明神と下るに従い、行きかう人も増え、上高地では観光地状態である。外国人も多く、英仏独など各国語が頻繁に聞こえ、中国からの団体も2〜3いたが、韓国語は耳にしなかった。
上高地で温泉に入るつもりだったが、日帰りは14時迄だった。案内所で小梨平キャンプ場内の入浴施設(大人\600、18時まで営業)を教えてもらい、小梨平まで戻って入浴した。温泉ではないが、無色透明の湯で奇麗な施設だった。充分時間もあり、ゆっくり入浴できた。
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